パターをScotty Cameron Futura 5CBに替えた、惚れた

ちょっと前まで、オデッセイのピンタイプのパターを使っていた。私が異動で所属を変わる時、当時の部下達が記念に贈ってくれたものだ。気に入って永く使っていた。パターカバーが二度駄目になったがカバーだけ交換して使い続けた。だが、最近のパターの傾向として重めのものが主流になってきた。その方が安定するのだろう。そこでついに意を決して交換することとした。部下からの贈り物なので売っぱらったりは出来ない。そこで長男にあげた。それが二年前のことだ。

そのとき新たに買ったのがこれだ。まるでカエルかデンデンムシだ。

Scotty Cameron Futura X。アダム・スコットがこれの長尺タイプを使っていた。

これは確かによかった。何がよかったかって、これの謳い文句は「芯を外しても真っ直ぐ行く」。

そうなのだ、芯を外しても狙った方向に直進する。確かにそうだった。しかしその理由の大半は(メーカーサイドには色々言い分もあるだろうが)、ヘッドが重いということだ。要するに球に較べて此奴はかなり重い。多少重心を外したところで、ものともせずに球を転がしてくれる。ピンの遠くにつけてしまっても、余裕でピンオーバーだ。

だから困る。タッチが出しにくい。もう完全に振り幅だけでいくしかない。それはそれでいいのだろうが、どうも違和感を拭いきれなかった。更に困ったのがキャディーバッグに入れにくいという点だ。デカ過ぎて邪魔なことこの上なかった。

よって使用期間は二年に満たなかったがお別れを告げた。そして今回、衝動買いをしたのがこれだ。

Scotty Cameron Futura 5CB。33インチ。

何ていうか、惚れた。ドライバーで言うところの Taylormade M2 と似た感じの顔がマイブーム。方向性を出し易い感じがいい。

左右に振ってみたが、バランスもFutura Xより良くなった「感じがする。」 これが大事。

打感もFutura Xよりソフトだ。トーンという感じ(笑)。いや実にいい。

初めてのマレットタイプだ。次の流行りはまたピンタイプが来そうな気配だがどうでもいい。パターはイメージと感覚が反映し易いタイプがいいのだ。暫くコレでいこうと思う。

追加投稿 2018.6.24

パターを5CBに変えてから、本当にパットの調子が良くなった。適度な重さで長いパットでもショートし難く、タッチも出し易い。バランスがとても良いので引っ掛けたりぶれたりもしない。

これを使い始めてから平均パット数が32辺りで安定している。パット数が減ってきているのはアプローチが良くなってきたからでもあるのだが、3パットは殆どしなくなった。

このパターはもう手放せない。

ウェッジを替えてみた

アプローチは私にとって鬼門である。先日コースに出た際、アンダーで回ることもあるオサーン(自分も十分にオサーンなのだがこれは相対的な問題だと思う)に言われた。

「君はアプローチさえ何とかすれば普通に80台で回れる筈だ。」

そうなのだ。私は90が切れない。それどころか100叩いてしまうことも多い。それもほぼアプローチショットでロスしている。ティーショットもアイアンも目立ったミスはあまりない。パットも34前後で良くもないが悪くもない。問題はアプローチなのだ。ショートホールでワンオンした時を除いて、毎ホールアプローチで1~2打多い。下手すると3打ロスる時もある。

ちょっと前の投稿でアプローチショットの改善について書いたが、それでもまだ駄目なのだ。そもそも苦手意識があって、構えた瞬間から全くもって巧く打てる気がしない。

Titleist Vokeyのウェッジを50°(8)、54°(10)、58°(12)と揃え、できるだけコントロールショットにならないように、あまりグリーンに近づきすぎない様に用心してクラブで使い分けるようにしていたのだが、それも巧くいかなかった。

そこでウェッジをFourteenのC030(T.S)に替えた。これは51°と57°しかなく、バウンスも選べないが、何より謳い文句に惹かれた。「ダフってもいいんです」。しかし、やはりダフったらだめだった。フルスイングの場合は確かにダフリに強いのだが、コントロールショットでダフると、当たり前の様にチョロ。

だからダフらないようにアプローチスイングを改善したのだ・・・ったのだが。

何が駄目かって、これはもう完全に腕が悪いに決まっている。それは認める。何かもう完全にビビって、加速してインパクト出来ない。

「緩んでるね。」

とも指摘を受けた。そこでウェッジを買い替えた。

いやそれは違うだろうと言われそうだが、練習のモチベーションを上げるために必要なことだったのだ。C030のようなダフってもいいというウェッジなんぞで練習してはいけない。そう思いウェッジを替えた。

そして選んだのがこれ。OnoffのLabospec CB-247W。50°(5)と56°(10)だ。()内はバウンス。

ウェッジは、52°と58°という人が多いが、私の現在のアイアンであるTitleist AP2が

4(23) 5(26) 6(29) 7(33) 8(37) 9(41) P(45) ()内はロフト角。

と来ているので、50°と56°の方が流れ的にいいという判断。

アイアンがTitleist 710CBだった時は5番からPWまできっちり4°刻みでPWが46°だったので、ウェッジはVokeyの50°、54°、58°を入れていたのだが、54°の出番があまりなかった。

なので、AP2に替えた時、ウェッジもC030に替えて二本にした。と言うかこれは51°と57°の二本しかなかった。

まぁ、ウェッジに関しては完全にクラブが原因じゃないことは判明しているわけだが、気持ちを一新して頑張りたい。

一応記録のために書き記しておく。

ストレートネックだ。開いてもシャンクするイメージはない。するだろうけど。

フェースには、所謂ウェッジの溝の他に表面にレーザー加工と見られる細かな紋様がある。スピンをかけるためなのだろうが、メーカーサイトや専門誌のレビューみたいなことを書いても意味が無いので省略だ(笑)。早速練習場で試打。

練習場では巧く打てた。巧く打てればスピンもかかって止まる。C030の様にソールに溝はなくても、特にダフって引っかかるようなことはない。

何故だ。解せん。どうしてこれと同じことがコースで出来ないのだろう。

C030はDG200のシャフトだったが、これはNSのウェッジ専用シャフトのようだ。DG200のような重さはないが、特に軽いというわけでもない。

うーん。一言で言うと非常にいい感じ。何と言うか特段癖がない。

兎に角、軽くポーンと上げるようなアプローチは止めだ(それすら出来ないくせに)。低く出してビシっと止まるアプローチを目指したい。

以上

ドライバーを替えてみた

ゴルフというのは実に奥が深い。一体今まで何回クラブを替えたことか、数えるのも恐ろしい。しかし、技術は上がったとしても体力は年齢とともに衰える。よってその組み合わせで数年ごとに自分に合ったものが変わってくる。だから替えるのは正しい。弘法も筆を選ぶのだ。

色々言う人がいるが、自分としては、1W、FW、UTにその傾向が強いと思っている。アイアンは、自分に合ったものを見つけることができれば比較的永く使える。ウェッジは・・・自分としては苦手意識があるので常に易しいものを探している。パターは感覚に合ったものを選べばそう替えなくてもいい気がする。

実際、ゴルフ歴30年程の間に、1W、FW、UTがそれぞれ6回入れ替わった。アイアンも5回ほど入れ替わり、ウェッジは4回、パターは3回だ。これが多いのか少ないのかは人によって違うので何とも言えないが、替える度に良くなったり悪くなったりするので、道具の違いは影響が少なくないと思う。特に遠くまで飛ばすことが必要なクラブに関しては、体力の衰えがある以上、より飛距離の出るものに変えたくなるのが心情だが、方向性も犠牲に出来ないので厄介だ。

今回は、ブログを立ち上げて以来、初めてドライバーを買い替えたので記録を残しておきたい。値段の高い(飛びを謳う)高級品よりも、自分の技術と体力に合ったものを選ぶのが重要だと思っているので、これまで実売価格で三万円を超えるクラブを買ったことはないのだが、今回はちょっとだけ超えてしまった。

これまで使っていたドライバーは2012年に購入した Taylormade RBZ。Stage2ではない初期のものだ。

これだ。もう(売り払って)手元にないからネットから拾ってきた画像だ。

9.5°でフレックスSだったが球はよく上がってくれたし、弾道もあまり曲がらずよく飛んでくれる易しいクラブだった。では何故替えたのかというと、今年7月に一緒にラウンドした五つ年上のオサーンに飛距離で負けたからだ。体格が違うなら仕方ないが、似たような背格好のオサーンだ。スコアはともかくとして、自分より年上のオサーンに飛距離で負けてはならないというのが私のプライドだ。だから替えた。さよならRBZ。

そしてこれが今回購入した2016年モデルのTaylormade M2だ。ドライバーは、Burner、RBZ、M2と、今のところTaylormade続きである。M2は、RBZと違いクラウンの部分が金属ではなくカーボンファイバーとなっている。

構えた感じがいい。RBZと違い、ヘッド全体が白くなく、どちらを向いているか方向性を感じ易い気がする。ゴルフにおいては、この「気がする」部分がとても大切だ。構えにくい「感じがする」ともう全然駄目なのだ。

フェースは、RBZがもう手元にないから確実なことは言えないが、RBZよりもスイートスポットから先がやや長い「気がする」。

シャフトは、RBZと同じ標準品のフレックスSだ。以前シャフトを替えて試してみた感じでは、Taylormadeの場合は高機能シャフトより標準品のバランスが良いように思う。飽くまで個人的な感想だ。

肝心の打感と飛距離

練習場で打ってみたところ、まず打感は違和感がある。多分クラウンの素材のせいだと思うが、打った瞬間の音が「パコっ」という感触で叩いた感がない。そのせいか打感も弾いた感触は感じられない。

球の上がり具合はというと、明らかにRBZより上がらない。RBZがロフト9.5°で十分上がったのでこれも9.5°でいいと思って購入したのだが、より低弾道だ。強風のときには良いが、飛距離が比べられないので調整してみる。

STDからHIGHERまで三目盛りあるが、HIGHERで+2°らしいので、一目盛り動かして約+0.67°、これで10.17°といったところか。これで頭の中にあるRBZの弾道と大体同じになった。

現在(今年54歳になる)の私のスイングスペックは、練習場の計測器によると

H/S 44m/s

ミート率 1.40

ボール初速 62m/s

辺りらしい。ヘッドスピードには自信がないがミート率は悪くない方だと思っている。ミート率の最大は1.45止まりだった。ヘッドスピードは頑張ればもっといくが、全然思った方向にいかなくなるのでこの程度が体力的に限界なのだと思う。これで、RBZの時はコースで当たって250ydから260yd位だった。

弾道修正をしたM2がどうかというと、練習場ではボールも違うしキャリーでそこまで距離がないので、正確なことはコースで使ってみないと分からないが、思い込み修正が入ったとしても明らかにネットに当たる位置が少し高いと感じた。

これは楽しみだ。待ってろオサーン。

石粉粘土でフィギュアを製作したら超簡単だった

さて、今回はフィギュア作成プロジェクトの第二弾。石粉粘土版のプロトタイプ作成に挑戦してみようと思う。

創るのは勿論女性の裸体フィギュアだ。今回もまだプロトタイプな理由は、初挑戦のエポパテ編で述べた通り、パテ(エポキシ、ポリ)、石粉粘土、ポリマークレイなどの素材を順番に試している段階で、気持ちの中でまだ最終的な仕上げのディテールに拘る気がないから。素材の特徴やら制作法によってどんな違いがあるのかはやってみないと分からないので、作り方なども変えて挑戦していこうと思っている。

これは大いなる実験的アートプロジェクトなのだ。アートなのに何故フィギュアか、そしてフィギュアも毎回どうして裸婦なのか。それはモチベーションが持続できるテーマが女体だからに決まっている。男なら女体に飽きるなどということは絶対にない。いや、あってはならない。そんなことがあったら人類は滅亡してしまう。男なら人類存続のために日々戦わなければならない。

能書きが長くなってしまったのでそろそろ本題に移りたい。

1 イメージングと制作法

こういうものを作る際、多くの人はスケッチを描くらしい。そのスケッチを元にサイジングをし、バランス調整などを行うのだそうだ。所謂図面だが、私はそんなもの描かない。何故なら私には妻がいる。いや、妻をモデルにしているからなんてことはない。あり得ない。絶対にない。では何故か。絵の方がイメージを具現化し易いので、そういうスケッチをすると大抵妄想が暴走する。それによって何が起きるかは明らかだ。

絵を描こうとする⇒妄想が暴走する⇒変な絵を描いてしまう(に違いない)⇒分岐発生

分岐1: 絵を描くことで満足してしまう⇒絵に描いたほどのものが作れないというマイナス思考に陥る⇒制作意欲が減退する⇒orz

分岐2: 描いた絵が妻の目に触れる⇒変態扱いされる⇒冷たくされる⇒orz

どちらもハッピーなことにならない。

そこで独自に制作法を編み出した。名付けて「Multi-level Free Imaging Method」。略してMULFIM法。素晴らしいネーミングだと思う。

英語の分からない人のために日本語で言い直そう。「段階的自由発想法」。略して段自法。

日本語って、こういう名称をつけるには実に不向きな言語だと思う。駄目じゃん。格好良くないもん。それに意図が分かりやす過ぎじゃん。

要するに何も考えないで取り敢えず始めて、作りながら考えるんだろ、とか言われたらがっかりじゃん。

2 Multi-level Free Imaging Method

気を取り直して記録作業に移る。

まずはMULFIM法の真髄であるパーツの製作から入る。今回はアルミニウムの針金によるボディフレームは作らない。ボディを胸部、腹部、腰部、脚部に分けてパーツで製作し、可動部を蛇腹付きのストローで連接した。ここがMULFIM法のポイントだ。

我ながらよく思いついたものだと感心する。実際にストローの蛇腹を使おうと思いついたのは、今回作成するフィギュアの中身を空洞にして作ろうと思ったのが発想の発端だ。理由は、プロトタイプ1号の髪を造るのに使った残りのダイソー石粉粘土(200g入り)の残りでは、空洞化しないと足りないからだ。100円なんだからもう一個買えばいいじゃないかと言われそうだが、空洞化すれば作れるんだから買い足す必要などない。

内部に空間があるということと、ボディを連接して可動部を作っておきたいということから、ストローの蛇腹という着想に至った。こうすることで可動部をうまく関節化することができた。

この点さえクリアできれば、最初からスケッチをしてポージングを決めておく必要などないのだ。

そして何と言っても今回の彼女は空洞だ。最薄部はなんと2mmもない。軽い女なのだ。いいね!!

しかし、さすがにこれだと後々加工の最中に割れてしまいそうなので、中にはティッシュを詰めて、石粉粘土で蓋をした。他のボディパーツも同様だ。

大体良いバランスに出来上がった。

これは別に木馬責めをしているわけでは決してない。まだ自立できないからこうやって保管しているだけだ。

続いて最終的なポージングに入る。

Multi-level Free Imaging >>>

決まった。

あれ・・・

どうしてこうなった。

3 ポーズの解説

跪いた女性の憂いのあるセクシー感を出したくて、顔の俯き加減と上体の角度に拘り、完璧な角度に決めて乾燥を待った。

その結果、重さのバランスで前につんのめってしまった。自立させるために仕方なくを後ろに回してバランスを取った結果こうなった。

これがMULFIM法だ。辻褄合わせもできる。世の中計画通りにイクことなんて滅多にない。そういう場合辻褄合わせが巧くできるかどうかが仕事の成否を分ける。頭も躰も空っぽだったから良かったものの、これ中身が詰まってたら腕だけでバランスを取ることはできなかった。運にも助けられた。運も実力の内というやつだ。

しかし、このおかしなポーズを正当化するためには何か必要だ。熟慮せねば辻褄合わせが完了しない。

しかしまずは、一つの山場は乗り切った。当然この子の頭も空っぽだ。実にいい子ができた。何せ前回の子は重かった。

なんと180gだ。ちょっと重過ぎじゃないですかお嬢さん。iPhone6s plusとほぼ同じ体重ですよ。

では頭の空っぽな軽い彼女はどうかというと、

おお、84g。見事な軽量化に成功した。フィーチャーフォン並の体重だ。着色して髪をつけたらiPhone5s程になるだろう。

しかし、この素材は率直に言ってMULFIM法には向いていない。石粉粘土は湿度が高いと脆くなるため、この肉厚では非常に脆い。

ちょっと力を入れると折れてしまうのだ。この状態ではとても水性のアクリル絵の具は使えない。絶対に着色中にどこかしら折れる。

それと、製作過程の硬化中に荷重に耐えられなかった数か所(主に関節)に裂け目が入り、エポパテで補修したため、ボディの所々に違う素材が混在している。違う素材に絵の具を当てると吸収の違いにより均一な色にならないと想定し、取り敢えずプライマーを吹いた。車の塗装を修理する時に使ったものだが、こいつで表面をコーティングしておけば、水性絵の具を使っても石粉粘土に水分が移ることはなく、表面が同一素材で統一できる。

4 着色と髪型

着色は今回もダイソーのアクリル絵の具だ。何故エアブラシを使わないのかと言えば、あれは準備と後片付けが面倒だからだ。ちゃんと準備しないとそこら中に絵の具を噴霧してしまう。手入れもちゃんとしないとノズルが詰まって使い物にならなくなる。ミニ四駆ブームの時に、息子に作ってやったオリジナルミニ四駆の塗装用に購入したものがあるにはあるが、プロトタイプ段階で使用する気にはなれない。

前回の教訓を活かし、適度な薄め方で重ね塗りすれば筆塗りでもそれなりに綺麗に仕上がるので、まずはボディを着色。続いて頭にラップを被せ(言っておくがこれは決して危ないプレイなどではない)、石粉粘土でアップの髪型を乗せてみた。今回もヅラ方式でいくので左右に割る切れ込みを入れておく。まあまあの出来かな。

次に顔を描いていく。このプロセスが毎回ストレスが溜まる。ここで失敗したらすべてがおじゃんだからだ。自ずと力が入る。

気を遣ったのはプロトタイプ1号と同じ顔になってしまわないようにすることだ。なんとかうまく描けたと思う。

しかしここで問題が発生した。

細かい作業で手元が震えないようにするため、彼女を握った左手に思わず力が入ってしまった。これを恐れて気をつけていたのだがやはり事故は起こった。まぁ、こういうこともある。着色しーてからの骨折は修復に手間がかかるが仕方ない。「ああっ、もう、畜生。」と叫んだが、ここで癇癪を起こすと事故が大きくなる。一旦落ち着こう。それから修復だ。

5 熟慮の結果

無事修復を終えたところで、こうなってしまった落とし前をどうつけるかだ。

まず考えたのがこれだ。しかしこれでいいのかという疑問が拭いきれない。そもそも彼女の両腕が荷重に耐えきれないだろう。

次がこれだ。「子泣きじじいに取り憑かれた女」。テーマとしては落ち着く。絵としてどうか。スターウォーズでスカイウォーカーがヨーダを背負う場面を思い浮かべてみる。これがありなら十分にありだ。いっそのことヨーダを作って背負わせるか。だがしかし、これも何かが違う気がする。

結局これに行き着いた。男なら潔さも必要だ。大人には分かるだろうが、青少年のためにこれの理由を解説しておく。この子は両腕の曲げ荷重に弱いのだ。設計上の安全係数は2.0以上にするべきところだが、おそらくこの子は1.0を下回っている。そのような場合、弱い者同士を連接して曲げ荷重が一本の腕にかからないようにすることで、ある程度の強度が確保できるのだ。これは彼女の腕の強度が増すための措置だ。覚えておいて欲しい。他に理由はない。

酒屋でこういうのを見たことがあると思う。これと同じだと思って欲しい。

6 悪魔の囁き

「お兄さん、お兄さん、いいの作ってますね。そんなお兄さんに丁度いいものがありますよ。」

「誰だお前、どこから現れたんだ。」

「そんなことはいいですから、おすすめの品があるんです。まずは物を見てくださいよ。ほら。」

「こ、これは・・・」

「いいでしょ、これ。今なら魂と引き換えに差し上げますよ。」

「うむ、貰おう。」

7 オプション装着

いいものを手に入れた。悪魔が譲ってくれたのだ。だってこれ、男のロマンでしょ。裸エプロン。欲しいでしょ。やってみたいでしょ。魂と引き換えでも仕方ない。

仕方ないよね。と、そこへ妻が・・・

「何それ。」

「いや、バランスがさ、立たせるためにはどうしようもなくてこんな格好になっちゃったんだよ。」

「あなた最初からそのつもりだったでしょ。」

いや、最初からじゃないよ。そりゃ、ポーズをこうせざるを得なくなった時点で構想には入っていたが、最初からではないんだ。

「それに何なのよ、そのエプロンは。段々変なオヤジになっていくわね。」

ふん、男のロマンを解さぬ女だ。みんな口には出さないがやってみたいんだよ。そもそもエロくない男なんてこの世にはいない。妻よ、お前こそインリン・オブ・ジョイトイを見習え。

というわけでプロトタイプ2号の完成だ。目指したのはイヤラシクないエロチシズム。いい線いったと思う。

【今回の教訓&勘所】

一、フィギュアをお手軽に作るなら、石粉粘土を使えば超簡単で道具いらず

一、石粉粘土は素材の性質上、薄い空洞構造にするには適さない⇒薄紙かグラスファイバー等で裏張りしないと折れ易い

一、MULFIM法は万能ではない、重量バランスには注意すべし

一、塗装時に問題となる素材の違いと、湿気に弱い石粉粘土の着色時にはプライマーが効果的

エポレジンプロで作ったフィギュア処女作

何となく思いつきでフィギュアに挑戦してみた

初めてなのでググってみたが、素材やら作り方やら人により様々なようで色々あって悩んだ。まぁ素材としては石粉粘土、パテ(ポリエステル、エポキシ)、ポリマークレイ(樹脂粘土)などが代表的なものらしい。最近はポリマークレイが人気らしいが、オーブンで焼く必要があり、作ろうと目論んでいるものが女体の神秘である以上、妻が抵抗勢力になる可能性が高い。石粉粘土は削り中心になりそうでゴミや粉が大量に出そう。したがって、記念すべき処女作はエポパテでいってみることにした。

次に道具なのだが、大抵自分は形から入る癖があり、何かやろうとするときには色々と買い込む。しかし今回は妻に出鼻を挫かれた。

「何をやろうとしているのか知らないけれど、余計なものは買い込まないでくださいね。」

何故バレたんだ、解せん。制作ページとかググると下記のようなものが必須と書かれている。

・デザインナイフ(モデラーズナイフ)
・ファンドを盛るヘラ(スパチュラ)
・造形用やすり
・表面を綺麗にする「耐水ペーパー」
・工作マット
・筆
・ホビーノコ
・ピンバイス
・真鍮線
・ピンセット
・彫刻刀(オプション)
・瞬間接着剤

まぁ今回はプロトタイプということで、できるかどうかも分からないし、買い込んで失敗してそのままになると追い打ちがくる精神的ダメージが大きい。ここはまず最低限の材料、道具で一度やってみることにした。というわけで、使った道具と素材は下記。これだけ。スパチュラとかないけど、自称「指先のマジシャン」としてはいけるんじゃないかと。

モデラーの経験など皆無だが、ワンオフでフルスクラッチにいきなり挑戦してみたい。

骨組みを作る

まず最初にフィギュアの芯を作るわけだが、針金タイプとスカルピータイプがあるらしい。どちらがいいか分からないので何となくイメージの沸く針金で作ってみることにした。2mmのアルミ線を使った。

次に骨組みの肉付け第一段階。パテを盛りやすくするためにアルミホイルを接着剤で巻きつけた。

まぁ、こんなもんか。

で、大体のポージングをさせてみてイメージを固める。

こんな感じにしよう。

肉付けをする

エポパテ(エポレジンプロ)の本剤と硬化剤を等量ずつ混ぜ合わせる。練りが甘いと硬化にムラが発生し、強度不足に陥るのでよく練る。

混ぜなければ硬化しないが、混ぜたら数分で硬化が始まるので、少しずつ盛り重ねていく必要がある。

粘度はかなり高いので作業はし易いものの、顔の整形を指先だけでやるのはなかなか難しい。女性の顔を女性らしく見せるにはふっくらした感じを出すことが必要だ。

大体の肉付けは出来たが、ここで完全にポージングを決めてしまうと、顔が描けなくなりそうなので先に顔を描くことにした。

人形は顔が命・・・なのだが、ダイソーのアクリル絵の具と、同じくダイソーの絵筆(筆先が効かない・・・)ではこれが限界。決して腕のせいではない・・・はずだ。

可動部を残しながらパテ盛りしていく

更にパテを盛ってボディを作り込んでいく。顔が一番の難所だと思っていたが、女性らしい躰を表現するには曲線美こそが重要だと分かった。少しでも角や直線的な部分があると女性らしくない。至る所滑らかな曲線で構成しなければ女性っぽく見えないのだ。

最後のポージングを決める前に手の細部を作り込む。この時分かったことだが、エポパテは混ぜたばかりの時や、柔らかくするために水を多く含ませた状態では粘度が高くて細かい整形が難しい。ある程度硬化が始まった状態の方が細かい整形がやり易い。

最終的なポージングを決めて最後に残した可動部にパテ盛りして固定。

水性アクリル絵の具で着色する

水性のアクリル絵の具は、薄め過ぎると色ムラになり易い。逆に濃過ぎると筆ムラが出る。適度な薄め具合が必要だということだ。

ヅラで髪を作る

最後に髪の制作にかかる。女は髪が命、じゃなくて髪は女の命。ここで再び素材に迷った。ここまでの工程を考えるとエポパテで細かい造作は道具がないこともあり厳しそう。

とは言え、今更ポリマークレイというわけにもいかない。この子を焼くなんて出来ない。

結論として石粉粘土しか選択肢がないわけだが、これもダイソーで購入したものなので品質がいまいち心配。

しかしここまで来た以上、やるしかない。取り敢えずサランラップを被せてゴー。

まぁ、できるにはできた。しかしやってみて分かったが石粉粘土はやはり硬化した時の強度に難がある。というか、硬くはなるのだが湿気を含むと脆くなり、細かい造作作業で欠けやすい。パラフィン紙を裏側に貼り付けて補強した。

また、これはダイソーの石粉粘土の品質かどうか不明だが、やや紙粘土状の繊維のようなものも含まれており、表面も滑らかになり難くかった。フィギュアに石粉粘土を使う場合は、もう少し品質の良いものを使う必要がありそうだ。

初めてにしてはまぁまぁイメージ通りに出来たと思う。

今回はヅラ方式で作ったので、髪の分け目のところで縦に割って貼り付けている。髪の流れに合わせたので目立たないはずだ。

長男が五歳の時に誰かから貰ったウルトラマンの貯金箱に合わせて作ってやった紙粘土怪獣よりは少しは進歩したのではないかと思う。

次は石粉粘土か、ポリマークレイに挑戦してみたい。

【今回の教訓&勘所】

一、エポパテで細かい整形をするときは、少し硬化が始まったタイミングでやる

一、水性アクリル絵の具は、適度な薄め具合で何度も重ね塗りすると綺麗に仕上がる

一、石粉粘土は湿気に弱く、直接水性塗料で着色するのは避けた方がいい

家の外壁につく苔はキッチンハイターで撃退できる

家の北面の外壁に苔だか藻だかが繁殖する

南道路に面した土地を買って家を建てた。

しかし、建ててみるまで気が付かなかったことがある。いくら日当たりの良い家でも、家は形としては箱のようなもので、必ず東西南北の面があり、当然北面には日が当たらない。最近の住宅地は、それほど隣家との間隔も広いわけではなく、必然的に風通しも悪くなる。そうなると、北面の外壁や屋根に、苔だか藻だか不明なものがいつの間にか繁殖して外壁の色が緑がかってくる。外壁の塗装には防カビ剤などが含まれているが、経年劣化で効き目が薄れると奴等が繁殖し始めるらしい。外壁だけじゃなく、周囲の地面に打ったコンクリートや、植木鉢、プランターなどにも生えてくる。

高圧洗浄機を使えば落ちるが

最近はドイツ・ケルヒャー社製の高圧洗浄機も比較的安価で手に入るようになり、我が家にも一台ある。うちにあるのはもう古いが、同等品の最新機種は下記だ。

コレを使えば苔など文句なしに一網打尽にできる。

車の足回りも水だけで綺麗になるし、コンクリート面などの汚れも一発で綺麗になる。ベランダの汚れ落としには必需品と言っても過言ではないので、非常にお勧めではある。

近所に空き地があるせいで、強風の日に土埃が飛んでくるため、年に一度か二度は2階建ての家を上から下まで洗う。そのために強力な機種を購入したのだが、ちょっと気軽さや手軽さに欠けるのは否めない。

二階までホースを伸ばして散水するのでなければ、もう少し下位機種でもよいと思う。また、植木鉢やプランターに高圧洗浄機を使う場合は、土に高圧の水がかかると大変なことになるため、注意が必要だ。

専用の除去剤もあるけれど

専用のクリーナーが売っているけれど、高い。1リットルで2,000円近くする。範囲が小さいならよいかも知れないが、広範囲になると厳しい。

それにこういうものは思い立ったときにすぐやれないとやる気が失せる。常備してあるならいいが、やろうと思ってから購入しようとすると、入手した時には今度にしようと思ってしまう(笑)。

そこでハウスメーカーの担当者に聞いてみたところ、実に簡単な方法を教えてくれた。

キッチンハイターを10倍に薄めて散布すればいい

なんとキッチンハイターを10倍に薄めて吹きかけておくだけで取れるとのこと。

しかも雨の降りそうな予報の2~3日前にやれば水洗いも不要だと。早速やってみた。

我が家には小さいながらも庭があり、生け垣にしているので、剪定後に消毒用の農薬を撒く噴霧器があり、それを利用。なければホームセンターでもネットでも簡単に手に入る。値段は1,000円強。2,000円弱とも言う。何れにせよ安い。私のお薦めは下記だ。圧力式で最初にシュコシュコシュコっとやればかなりの範囲を自動噴霧できる。

結果、スッキリ取れた

即効性はないが、数時間で綺麗に緑色の奴等が消滅した。道を歩いていると北面が完全に緑化している家をよく見かける。一度これをやってみることをお勧めしたい。

 

【今回の教訓&勘所】

一、屋根、外壁、コンクリートの地面、ベランダなどほぼすべての場所の藻類に有効

一、強アルカリ性の漂白剤なので、噴霧する際は衣服などにつかないように風向きに注意

一、水で洗い流すのは大変なので、雨の降る直前を見計らって実施すべし

車の窓ガラスのシール剥がしにはスクレイパー

紙のシール剥がしならハガールとか

昔、紙のシールとか切手剥がしにハガールとかいうものを使ったことがある。今でも類似のものはあると思うが、要するによく浸透して糊の接着力を弱めて剥がすという原理のもの。

しかし、最近はシールやステッカー自体が水濡れに強い素材であったり、接着剤そのものが強力になっていて、ハガール類では太刀打ちできないケースが多い。

車のリアウィンドウのシールは厄介

特に車のリアウィンドウにデフォルトのように貼られてくる「XXX適合車」とかいうアレ。目障りだし格好悪いから是非剥がしたいが、何しろ雨風に負けず、夏の日差しにも耐える奴らだから、ハガール類では到底太刀打ちできない。

スクレイパー登場

そこで使うのがスクレイパー。世の奥様方なら一つは持っているだろうスクレイパー。でも実はスクレイパーって、用途別に実に色々ある。流石に鍋底を攫うキッチン用では歯が立たないが、今回使ったのがこれ。数百円だが、数あるスクレイパーの中でこれが一番。

何のことはなく、薄刃の金属製の板をステッカーの端からグイグイ押し込んで剥がすだけなのだが、これが実に綺麗に剥がれる。ウィンドウガラスを傷つけないか心配になるが、そのようなことはなく傷などつかなかった。

ガラスボトルのラベルなども綺麗に剥がせる。多分こびりついたペイントとかもこれでいけると思うのでそのうち機会があれば試してみようと思う。

 

【今回の教訓&勘所】

特にないが敢えて言うなら

一、道具は偉大だ(笑)

一、多分カッターの替刃でもガラスボトルのラベル剥がし程度なら代用できる

宅急便はクロネコメンバーズとLINEが便利

申し訳ないけれど不在配達票が・・・

近頃は、我が家でもネットショッピングをよく利用するようになった。そこでお世話になるのが各運送会社。運送会社は、選べるならヤマト運輸を指定している。数ある運送会社の中でも、配送希望時間に一番正確に配達してくれるから。

でも、ドライバー兼配達員さんには、時々申し訳ない思いをする。そう、こちらが不在時に届いてしまうことだ。勿論できるだけ確実に受け取れる時間帯を指定している筈なのだが、どうしても不在配達票をいただくことがある。

その場合、再配達を依頼するのはうちの奥さん。しかも大抵電話口で名前すら言ってない。それで通じてる。おい・・・それって奥さんの番号が登録されてるんだよな。まぁ地域の配達員さんは大体固定化しているので、意思疎通はできるのだろう。きっとそうだ。そうに違いない。

ある時、例によって配送予定日時に出先から戻れず、不在配達票がポストに。配達員さんごめんなさい。すかさずスマホを取り出す奥さん。秋葉原のソフマップで買ってきたハードウェアに格安SIMを突っ込んだものだ。勿論私のもそれだ。よって夫婦の月額通信料は二人で3000円強。

そんな格安スマホに奥さんが話しかけた。「いつ届く」と。

え、奥さん、ちょっとそれは・・・

「え・・・。」てっきりsiriに話しかけてるものと思った。「何やってんだ、siri に分かるわけないだろ」と私。一方奥さんはガン無視。続いて「xxxxxxxxx」と、何やら番号を言ってる。更に「ごにょごにょ・・・」。
そして「明日の夜だね」と奥さん。

「はい?」日本語に?マークをつけるのはおかしい。そのような表記法は存在しない。しか~し、私の気持ちはまさに「はい?」だった。仕方がないよ、そうなんだから。よくよく聞くと、うちの神様はクロネコメンバーズになっていて、どうやらヤマト運輸のLINE公式アカウントで、クロネコIDを登録したとのこと。

で、そのやり取りを画面で見せて貰った。そして再び「はい?」
先程神様が喋っていた内容にLINEが反応して、回答を返している。それもタイムスタンプを見る限り即答。これ、相手は人じゃないよね、絶対違うよね。だって1~2秒で文章が返ってきてるよ。

LINEの自動応答

おいおい、私よりスマホ使いこなしてるじゃん。パソコンもスマホもいちいち何かあると聞いてきて、すべての設定やらせるくせに、何故だ、解せん。ヤマト運輸恐るべし、LINE恐るべし、奥さん恐るべし。

期せずしてヤマト運輸の配送指定にはLINEが便利と知ったのだけれど、なんだか釈然としないものが残った。

ガーデニングするなら土壌酸度計でpHを測ろう

ガーデニングの話

子供の頃は几帳面だった。ちょっと神経質だね、とよく言われるくらいに。

大人になって色々経験したら、「大体でいいんだよ、大体で。」と思うようになった。勘所が掴めるようになったと言えば聞こえがいいが、要するに適当。そうなると、それが原因の失敗もあったりするわけで、このブログは失敗から学んだ勘所的なことを記録に残すシリーズとして、今日はガーデニングについて一つ覚えたことなどを書き留めておく。

家を建てて、小さいながらも庭なんか作ってしまったりすると、やりたくなるのがガーデニング。まぁ、はじめは石いじりじゃない。盆栽も違う。それはまだ早い。もう少しイッてからでいい。だからガーデニング。家庭菜園という人も多いかも知れない。家庭菜園についてはいずれ機会を改めて失敗談を書くつもり。

土壌酸度を気に留めていなかった

ガーデニングにしろ、家庭菜園にしろ、また直植えにしろプランターにしろ、誰でも気をつけるのが植物によって違う日当たりの程度、水やりの頻度、何よりも土作り、種からやるなら蒔く時期にも気を配る。でも大抵そこまでだろう。いや、長年私はそこまでだった・・・。

だけどある時ふと気づいた。同じ植物を植えているのに、プランターによって苗を植えるなり枯れるのがあれば、やけに育つのがあることに。はじめは水やりとか肥料の量かなと思っていたのだけど、観察しているとどうやらそうじゃないらしい。

行き着いたのが土壌酸度、pH。確かに「種まきの基本」とか「栽培のポイント」とかでググれば出てくる。植物の名前で検索すれば、そやつの好みのpHとか、そういうものがあるのは知っていた。が、しかし、ある時から「大体でいいんだ病」に侵された脳は、pHなんぞに感度があるはずもなく、気にも留めていなかったわけで。

ちゃんと道具は売っていた

大体、土のpHなんてどうやって測るんだよ、と思っていたのだけど、調べればちゃんと土壌酸度系とかpH計とかいう代物が販売されている。価格も数百円から数万円まで。幅がありすぎてどれが良いのか分からないので、ここは間をとって数千円のものをチョイス。

コレだ。数ある中の一個を試しただけだし、校正機材など持っていないので、数値の正しさなんぞ検証のしようもない。したがってどれが良いかなんてことには言及しない。大事なのはそれを気にする必要があるってことだけだから。

使い方

大抵どれを買っても、土にドバっと水撒いて、計測器をズボッと挿して、あとは一分程度待つだけのものが多いようで、こやつもその例に漏れない。それで何某かの数値が表示される。

pHだから数値が低ければ酸度が高いのは言うまでもなく、栽培対象の好みというか適正値というか、それより低ければ石灰混ぜて調整。色々と要因があるようだが、日本は雨が多いので、土壌のアルカリ物質が流れ出やすく、酸性に誘導されやすいということらしい。我が家の土も、栽培と土の再生を繰返し、大分酸性に寄っていたので、有機石灰を混ぜて調整した。コレで良い筈だが、そもそもこのpH計ってやつの精度が如何程のものか不明なので、まぁ大体でいいんだよ、きっと。