ゴルフスイングについて考えてみた(ウェッジ編)

ゴルフの打ち方に関する過去の投稿を読み返してみると「こいつは一体何を言ってるんだ。」と思う。それは認めるが、過去の自分はこう感じていたという記録なので敢えて削除はしないこととする。

しかし、最近はゴルフのスコアが少しずつまとまってきたので、これまで色々やってきた中で、よかった点だけを再びここで備忘録としてまとめておきたい。

ゴルフ本や練習場のコーチの言うことは、多分皆同じことを言っているのだとは思うものの、各人の感性と表現力に差があり、それが自分の感性と理解力にマッチしないとどうもしっくりこないので、彼らが言うようにやってみても中々その言わんとするところを再現するに至らない。

だから、自分で理解できた内容を自分の感性と表現力で置き換えて記録しておく必要があると思っている。

したがって、自分ではこうするとうまくいったというメモなので、これが正解か否かは保証の限りではないし、他人が読んで共感するのも上記の理由で難しいとは思うが、過去の投稿が参考になったと言ってくださった方もいるので、少しでも私と同じく迷える子羊諸兄の参考になれば幸いである。

というわけで、今回はウェッジ編である。アプローチ編と言った方が良いかもしれない。アプローチは私が極めて不得意とするところであり、はっきり申し上げて、第三者が読んでも何の参考にもならない自信があるが、今の所私はこれで一応

上手くいくようになった。

1 アプローチの場合のグリップとアドレス

◆クラブをできるだけ短く持つ

◆腕の延長線上にクラブヘッドがあるように真っ直ぐに持つ

ドライバーやアイアンの様にハンドダウンした上体から角度をつけない。

◆爪先からボールまで靴一足分程度の近い位置に立つ(ボールを真上から見る)

クラブが腕の延長線上にあるように握って、ボールの近くに立つと、自然とクラブのヒールが浮いて芝にざっくりし難くなる。

◆足は揃えて立ち、左足の爪先だけ少しターゲット方向に向ける

オープンスタンスにはしない。オープンスタンスにするとどの方向にボールを打ち出すかイメージし難いので、左足爪先を少し開き両爪先を結んだ線で方向を決める。

2 ランニングアプローチ

◆ランニングアプローチをするなら、#9などロフトの立っているクラブを使う

ロフトの寝たウェッジを立てて使うと、芝に刺さりやすく失敗の確率が高くなるから。

◆ボールを右足寄りに置く

◆ハンドファーストにする

前から見たら右腕とクラブを含む左腕がyの字を描くようなポジションが良いと思う。

◆パターの様に振る

3 ピッチ&ラン

◆ボールは真ん中よりやや左足寄りに置く

◆あまりハンドファーストにしない

前から見たら右腕とクラブを含む左腕がYの字を描くようなポジションがいい

◆首の付根を支点とする振り子をイメージして、上体を使って振る

◆ダフっても良いので自信を持ってヘッドを身体の中心の地面まで落とす

◆バウンスで芝の上を滑らせる必要があるので、左腕は絶対に止めない(👈重要)

あまりハンドファーストにしていなければ、手前から入ってもバウンスで着地して芝上をソールが滑ってくれるので、失敗が少ない。無理して綺麗にボールを捉えようとする必要なし。

逆にウェッジでハンドファーストにし過ぎていると、芝にざっくりし易い。

4 ピッチショット

◆テイクバックでコックしてクラブを立てる(👈重要)

◆コックしたまま上体をゆっくり使って、左腕を止めずに振り抜く

それ以外はピッチ&ランと同じ。

5 距離感の合わせ方

◆距離がある時

使用するクラブの番手毎に、飛距離とランの割合を練習で掴んでおく。

◆距離がない時

事前の素振りの仕方がかなり重要だと思う。

短い距離で小さくスイングしようとすると、ちょろってしまう気がしてつい大きくテイクバックしてしまい、遠くまで飛んでしまうことがよくある。

これを防ぐために、素振りからアプローチショットに至るプロセスが重要で、必ず下記の2ステップで行うことにしている。

(1)ターゲットだけを見て、小さい振り幅のイメージを掴む

(2)ターゲットをイメージしつつボールだけを見て、イメージした振り幅で振る

6 コックとフェイスターンについて

アプローチでは右手の角度を変えないなどとよく言われるが、それはあまり重要ではないと思う。

やはり少しコックしてクラブを上から入れる方がボールは上がるし、バウンスを活用して手前から入れるなら、その方がミスが少ない。

ラフからのアプローチでは、寧ろ積極的にテイクバックでフェイスを引き、フェイスターンしながら打った方がダフり難い。

7 グリーン周りの深いラフからのアプローチ

深いラフに嵌った時は、無理にクラブを上から入れようとせず、ボールのかなり手前から芝ごと打つ方が易しく出せる。

芝に食われる分、強めに入れるのがコツ。

ピンまで飛ばすイメージで打つと、芝に食われていい感じにピン手前で落ちる気がする。

 

 

 

 

 

ゴルフのスイングを改造してみた(アプローチショットのコツ)

ゴルフスイング改造その三アプローチ編

アプローチは、私のスコアアップにとって鬼門である。よく言われるのが、これをワンパット圏内に寄せられるかどうかでゴルフのスコアが大きく変わるということなのだが、私の場合はそれ以前にこれでスコアを落としている。これまで、色々な打ち方を試し、どれもがいまだに身についたとは言えないが、最近あることに気づいた。

このブログは、飽くまで「私のコツ備忘録」なので自分で自分に言っていることであるものの、ブログという形を取っている以上、全く想定しない第三者の目に触れることがあるかも知れないので誤解がないように書いておくが、ここで書くことはピッチエンドランとか、転がしとか、そういう打ち方のバリエーションの話などではない。

要すれば、如何にミスなくボールをフェースでミートするかという根源的なレベルの話であって、トップしてボールが吹っ飛んでいってしまうことや、ダフってちょろってしまうことをどうやれば防げるかという、超基本的な躰の動かし方の話である。

これまで自分は、昔ゴルフを始めた頃に誰かに言われた記憶に支配され、クラブをパターのように振ってアプローチしていたのだが、これだと近くて平らなグリーンエッジ近辺以外では、失敗の原因にしかならない。左足下がりだったり、深いラフからでは、この打ち方の生む効果が恐ろしいほどにスコアを悪くする。

どうすればボールを巧くヒットできるのか。アプローチ専用の特別なスイングがあるのか。上手い人はどうやって打っているのだろうか。あるレッスンプロが言ったという言葉を人伝に聞いた。

アプローチ用の特別な打ち方など存在せず、ただフルスイングの一部の動作を切り取って行っているだけに過ぎない

いやいやいや、確かに原理的にはそうなのだろう。しかしだ。動作の途中だけ切り取ってそこだけ再現するなんて真似は、ビデオの途中再生じゃあるまいし人間に出来るわけがない。いや、プロは出来るのかもしれないがアマチュアには無理だ。うん、少なくとも私には無理だ。

やはり、アプローチショットには特別な打ち方があるに違いない。

よく言われることは、クラブを短く持ち、スタンスは狭く少し開き気味にして、左足体重、左手の角度をテークバックからインパクトまで変えずフェースを返さないようにして打つってことなわけだが、それをやっても上手く打てない。というか私の問題点はそれ以前なのだ。構えた瞬間にアプローチ・イップス(笑)。怖くて当たる気がしない。結果テークバックから当てにいってスイングが緩み、トップかダフリでミスショット。何故か。何かが足りないということだ。そこでよく言われることの意味を考えてみた。

◆クラブを短く持つ⇒クラブと腕を一体化して振り幅で決まる距離精度を上げる

◆スタンスを狭くオーブンスタンス⇒動作が小さいので振り抜き易くする

◆左足荷重⇒動作が小さいので最初からインパクトの姿勢を作っておく

◆手首の角度を変えない⇒方向性を良くする

はて・・・これってトップとかダフリをなくす要素が入ってないじゃん。私の問題を解決してない・・・駄目じゃん。

どうすれば当てられるのか誰か教えてくれぇぇっ、と思っていたら、スコア記録用にiPhoneにダウンロードしたGDOのスコア管理Appの中にある、スコアアップのためのレッスンコーナーで村田理沙ちゃんが教えてくれていた。

右腕と左腕の上腕を上体につけたまま離さないで打つ

ああ、なるほど。要するにアプローチショットでテークバックしてからフェースが返ってきた位置が、アドレスした時より上だったり下だったりするからトップやダフリが起きる。

インパクトの強さやボールの上がる高さを腕の振りでコントロールしようとするから躰に力が入り、ビビって元の位置に返ってこないのだ。どうやればそれを防げるかというお題に対する解がこれだった。

やってみて分かったが、上腕を上体にくっつけてしまっているから肘から下も動かせない。この状態では腕で振ることはほぼ不可能に近い。上体を回すことでしかボールを飛ばす回転力は得られない。これなら余計な上下動を防ぎ、きれいな弧を描いてアドレスした位置にフェースを戻してくることが出来る。要するに腕で振るんじゃなくて上体を揺らすことで飛ばすのだ。

腕で降ると、上下動を誘発する関節の動きが大きくなる。腕で振らないようにするため、上腕を体にくっつけてしまえと理沙ちゃんは言っているらしい。よってこれを噛み砕いてスイングするときの注意点(私のコツ)はこれだ。

◆首の付根を支点にした振り子のように上体の動きだけで弧を描け

これでボールにちゃんと当たるようになるから、上述したよく聞く鉄則を加えるだけだ。

たったこれだけのことだったのだが、これでアプローチショットを打つようにしてから3ラウンドしたが、何れもこれまでの平均スコアを10打縮めることが出来ている。アプローチショットでのトップとダフリをほぼ無くすことが出来たからだ。

もっと練習して、50yd以内なら1パット圏内に寄せられるようにしたい。

 

 

以上