Ryzen7で爆速PCを組む(前編)

1 PCを組み直す決心をした

唐突だが、2020年を迎え、PCを更新することにした。

我が家には現在4台のPCがある。もっと台数が多かった時期もあるが、老朽化に伴い整理統合して組み直し、現在に至っている。

自作1号機

これは確か2009年末か2010年初辺りに組んだような気がする。

Core i7-875K、Radeon HD6800、8GBメインメモリ、GIGABYTEマザー以外はもう覚えてないし記録も残していないので、分解してみないと製品名と型式が分からない。最初はHDDのRaid 0で組んで、その後システムドライブをSSD化し、Raid を解除したんだったか・・・。モニターは以前のPCのものを使い回し、18インチのUXGAデュアル構成。

まだまだ現役でいけてるが、CINEBENTCHでは1005 PTSとローエンドにランクインしてしまう。

自作2号機

これは、2011年に組んだ。1号機同様デュアルモニタだが、22インチのFull HDになった。現在の本体構成は以下の通り。

マザーボード ASRock Z77 Extream 4

CPU Core i5-2500K (常時4.7GHz OC)

CPUクーラー Corsair H80i v2

メモリー Kingston HyperX KHX16C10B1K2/16X (8GB x 2)

グラボ Radeon HD6850 GDDR5 1GB 2枚(CrossFire)

電源 玄人志向KRPW-P850W/85+

SSD OCZ Vertex 3 120GB

HDD WD Caviar Black (1TB x 2)

ケース Antec DF35

当時はこんなものでもそこそこイケた。組み上げてから暫くは常時5.0GHzにOCしていたので、グラボの CrossFire 化も手伝って 比較的重めのRPGでもハイエンド級に迫る性能を示してくれたのだ。4~5年で電源、マザーボード、CPUクーラーの順でお釈迦になったので、この3つのパーツは初期構成と違う。最初はASUSマザーだった。

CPUのクロックを常時 5.0GHz で回すとなると、メモリタイミングなども弄らなければならないし、あちらこちらに電圧を余分に盛らなければいけない。何故なら、CPUだけ早く回そうとすると、

CPU:「う、もうイキそうだ・・・」

メモリ:「待って、まだよ、まだイッちゃいや・・・」

ということになり、一体感のないPCとなってしまい、結果的に幸福感が得られないのだ。CPUとメモリ周りは一緒にハイにしてやらなければならない。当然定格以上で動作する回路には負荷がかかり、パーツの寿命が早まるリスクがある。なので、電源とマザーボードが逝った後、CPUがお釈迦になる前に 4.7GHz 常用に落とした。CPUクーラーのポンプがいかれたのは、多分偶発故障だろう。それから現在までは毎日使って故障知らずだ。

しかしこれもまた、CINEBENTCHのベンチマークでは1281 PTSで、ローエンドの仲間入りだ。同様にSSDのアクセス速度も速いとは言い難い。私のメインマシンである。

自作3号機

私の記憶が確かなら、これは2013年製だと思う。シングルモニターFull HDで、24インチにした。

AMD A10-5800K、MSIマザー、8GBメインメモリ、グラボなしの静音PCである。残念なことにこれももう詳細構成は覚えてないので、製品名、型式共に分解してみないと分からない。ストレージは、SSDのシステムドライブとHDDかな。

これも言わずもがなだが、CINEBENTCHでは467 PTS・・・4桁にすら届かない。でもネットサーフィンとかOffice使うくらいなら十分。

改造ノートPC

2012年製のDELL Inspiron 15R N5110 (Core i5-2450M) をSSDに換装し、メモリを8GBに増設。普段使わないDVDドライブは取り外した後に改造パーツでUSBドライブ化した。

N5110のHDDを取り出すには、モニターを外し、キーボードを外し、更に基盤を外さなければならず、設計した奴を殴ってやりたかった。

元々システムドライブだった750GBのHDDは、空いたDVDドライブのスロットに、やはり改造パーツを使ってデータドライブとして本体に内蔵させた。

何故かこやつが現在うちにあるPCの中で一番起動が速い様に思う。数秒で起動するのだが、CINEBENTCHの結果は当然531 PTSと低い。

通常用途ならまだ十分に使えるけれど・・・

上記の1号機は長男、3号機が次男、改造ノートPCが妻用で、私は2号機を使っているが、何れもまだ現役であり、ネットで調べ物や買い物をしたり、音楽や動画を見たりすると言った用途では何のストレスもなく快適に動く。では何故今また新たに組むという結論に至ったか。

実は、先だって勤め先の会社の後輩から、最近のFPSで遊べるPCのスペックを見繕ってくれないかと相談を受けた。何かと聞けば、彼の息子がゲーミングPCを欲しがっているのだと言う。更に突っ込むと主にPUBGをやりたいのだそうだ。「高校生のガキにゲームをやらせるためにPCを買ってやるのかよオマエは・・・PS4で我慢させとけと思ったが、そこは飲み込んだ。

作るならパーツはこれだ、BTOで買うならこれだ、というアドバイスをしたが、結局BTOで買ったらしい。親子共に組み立てたことはないらしいので、一緒に作るのもよいのではないかと思って提案したのだが、手っ取り早くゲームをするならBTOで買った方が確実という結論に至ったとのこと。まぁ、それはいい。トラブったらトウシロウは苦労するからな。

だが、私の愛機が近頃基準では完全な低スペ機に成り下がっていることに気づいた。それもその筈で既に9年の年代物だ。今やモバイルPCとして使っている会社の支給品(Microsoft Surface Pro – Core i5-8350U 1.9GHz)にすらCPUベンチでは肉薄されている。i5-2500K を4.7GHzでぶん回してもその差は僅か100 PTSだ。

無論、PCのトータル性能はCPUだけでは語れないのだが、FPSとなると最早我が愛機は限界だ。それに加え、億劫なので放っておいた動画の編集もそろそろしなければならない。そうなると話は違ってくる。今のPCで動画を編集してエンコーディングしたりすると、規模によってはエンコ中にウンコして、その上更に昼寝もできるかも知れない。仮想世界でバトルしようなどとすれば、何とか動けば良い方で、運良く動いたとしてもカモにされるのがオチだろう。自分のキャラが瞬殺される姿が目に浮かぶ。恐ろしい・・・。

だから・・・

そうだ、そうなのだ。エンコ中にウンコなどと韻を踏んでる場合じゃない。何より許せないのは、後輩がガキに買い与えたPCに、この私のPCが後塵を拝するなんてことがあって良い筈がない。あってはならないのだ。大事なことだから二度言った。だから新たにPCを組み直すこととした。ここまでの行は、ただこの一言を言いたいがための能書きに過ぎぬ全く不要な文章だった。

2 パーツ選定

という訳で、唐突だが本題に入る。PCパーツに詳しい人なら、年代と上記のスペックを一瞥すればお分かりかと思うが、私が PC を組む際の方針は、できるだけ手頃なパーツを使って速いPCを組むことである。2011年当時の CPU のハイエンドは i7-2700シリーズだったし、当然グラボも一枚で HD6850 二枚分の価格を更に倍にしなければ買えないようなブツも存在していた。

そうしたハイエンドパーツは確かに速いのだが、それで伸びる性能よりもコストの伸びの方が遥かに大きく、その傾向は今でも変わらない。私はそういうのは求めていない。そこを狙うと、今ならCPUだけで10万円超え、グラボだけで10万円超え、ストレージだけで10万円超えとなってしまう。そして、どんなモンスターマシンでも、どうせ数年すれば私の現行機と同じ運命を辿るのだ。よって、所謂最速PCを組むことに関しては、マニア(最近はエンスージアスト即ち狂信者と呼ぶらしい)にお任せすることにし、今回私が狙う目標コストは、現行機と同じ30万円以内、ミドルレンジ最高速機だ。同僚が倅に買ってやったようなオモチャには、断じて負けるわけにはいかない。

目指せミドルレンジ最速

余談が長過ぎて疲れたので、いきなりパーツ選定の結論に入る。選んだのは下記のパーツだ。

CPU Ryzen 7 3700X
CPU Cooler H100i PRO RGB CW-9060033-WW
グリース Thermal Grizzly  Kryonaut (12.5W/mk) 1g
Motherboard MSI MEG X570 UNIFY
Graphic board Zotac RTX2070 SUPER AMP Extream
Memory F4-3600C16D-32GTZN (CL16-16-16-36) 16GB ☓ 2
SSD(System) CSSD-M2B5GPG3VNF 500GB
SSD CSSD-M2B1TPG3VNF 1TB
HDD(Data) WD4005FZBX 4TB
Power Supply LEADEX III GOLD 850W
Case Coolermaster CM694
Monitor Acer VG240YPbmiipx ☓ 2
10年前と価格はあまり変わらず・・・

予算30万円を見込んでいたが、PC本体だけなら2020年1月現在の購入価格で20万円台半ばとなり、目標の30万円以内に収まった。この際だからモニターも買い替えて予算を少し超過したが、まあ良い線だろう。

CPU

実際の選定だが、Ryzen 9はハイエンドのカテゴリに入る。所謂エンスーな人々向けだろう。よってそこまでは不要と判断した。最近のオンゲでも6コア/6スレッドあれば余裕なので8コア/16スレッドのRyzen 7で十分だ。3700 か 3800 か迷ったが、コスパで3700に一票。

GPU

これまではRadeon一筋だったが、今回は2019年度の製品群が圧倒的だったGeForceにすると最初に決めていた。2080以上は高価過ぎる。エンスーだ。よって2070最上位の中からメモリ8GB搭載モデルを選定した。

マザーボード

もしかしたらそのうちCPUをアップグレードしたくなるかも知れない(多分しないが)ので、質実剛健なものを選んだ。マザーボードは好みが分かれるところだと思うが、これまでGIGABYTE、ASUS、ASRockと使ってきたので、今回は次男のPCで経験のあるMSI製の中から純粋にコスパで選んだ。電源もしっかりしているし、現時点の最新規格にはすべて対応しているので、これでよいだろう。

メモリ

メモリーは、2019年末現在で最速の部類と見られたDDR4-4000のOCメモリとしてBallistic Elite BLE2K8G4D40BEEAKを選定したのだが、発注から一ヶ月経って入荷見込みなしの通知がショップから来て注文キャンセルとなってしまった。

AMD Ryzenシリーズは、Intel CoreシリーズよりメモリOCの影響が比較的大きいと聞くので妥協はしたくない。マザボも高速メモリ対応なのでここは頑張りたいところ。

重要なのは動作クロックとCL(キャスレイテンシ)で、前者は数値が高いほど、後者は数値が低いほど高速となる。

F4-4000C17D-16GTRG (CL17-17-17 1.35V XMP2.0) 8GB ☓ 2

とするか

F4-3600C16D-16GTZN (CL16-16-16 1.35V XMP2.0) 8GB ☓ 2

にするか迷ったが、AMD CPUに最適化されているという後者、即ちTrident Z Neoシリーズを選択した。その際つい気の迷いで

F4-3600C16D-32GTZN 16GB ☓ 2

をポチッと・・・してしまった。だ、だってこれだけあれば殆ど何をするにしても足りるし、ゲームだって仮想メモリオフでいけるよ・・・きっと。

SSD

システムドライブは、最早言うまでもなくSSDだが、Intel の Octaneシリーズはコスト的に見合わない。エンスーというか業務用だろう。安定性でSATAにするかどうかも迷ったが、最速で初志貫徹することとし、不安はあるもののPCIe4.0対応でNVMeタイプの高速SSDとした。更にゲームや動画の高速エンコ用に同タイプの大容量SSDを追加した。


CPUクーラー

簡易水冷一択だが、現行機H80iに対し、Ryzen 7 3700Xの発熱量からH150iまでは不要と見てH100iとした。

電源

将来的にグラボをSLI化するかも知れないので、電源には少し余裕を見て850Wとした。今までは80PLUS Bronzしか使ったことないし、それでもOCで問題が置きたことはないが、今回はちょっと贅沢にGoldを選定。これ以上はいらない。

一応これに関しては、もう少し詳しく書いておく。経験的に何台か組めば、選んだパーツ構成に必要な電源容量は大体検討がついてしまうのでエイヤッで決めてしまったが、電源容量の目安をつけるには、下記の様なサイトが便利だ。他にも似たようなサイトがいくつかあるので、利用するとよいと思う。

https://outervision.com/power-supply-calculator

例えば今回選んだパーツを順に入力していく。

◆CPU

1 x AMD Ryzen7 3700X

(オプションでOC周波数とVcoreに盛る電圧を指定)

◆Memory

2 x 16GB DDR4 Module

◆Video

1 x NVIDIA Geforce RTX 2070 SUPER

(オプションでCore clock/Over voltage/Memory clockを指定)

◆Storage (余ってるHDDを積みまくる)

2 x M.2 SSD

3 x SATA 7.2K RPM

1 x SATA 5.4K RPM

◆Keyboard/Mouse

1 x Gaming Keyboard

1 x Gaming Mouse

◆Liquid Cooling Kit

Corsair Hydro H100i

◆Fans

3 x 140mm

◆Monitor

2 x LCD 24 inches

上記を入力してCalculateボタンを押すと、700W~750W Gold or Platinumと出た。今回選んだのは850W Gold電源なので、少々余裕がある。

モニター

予算が少し余ったので、この際モニターも最新鋭機に更新することにした。

液晶の駆動方式の違いによって、巷にはIPS、VA、TNの製品が溢れている。ゲーム専用機ではないので、発色特性や視野角によって変化の少ないIPS液晶のモニターが欲しかった。しかし今回はゲームもするのでリフレッシュレートと応答性も犠牲にできない。

よってIPS液晶で且つ144Hz対応、応答速度1msを目安に検討し、Acer VG240YPbmiipxを選んだ。デュアルモニターにするのは決めていたが、サイズは設置場所の制限により24インチ一択だった。


大型の湾曲タイプに後ろ髪を引かれているのだが、置き場がないので仕方がない。

さて、以上のパーツは既に発注済みだが、本日時点で未だ揃っていないので、組み立てから先は後日後編という形で投稿する。

3 余談

今回はゲーミングPCとしての使用にも耐えられる構成にしたが、ソニーのPS Now、MicrosoftのxCloudだけでなく、GoogleがStadiaを発表した。Amazon辺りもそのうち参入してくるだろう。要すれば、ゲームの世界にもストリーミングの流れが出始めている。

それが本格化すれば、ゲーミングPCはいらなくなるかも知れないから、もしかしたらこんなスペックでPCを組むのはこれが最後になるかも知れない。

だが、これだけのCPUパワーとGPUパワーを必要とするゲームを、ストリーミングで数万人のユーザに配信するなんてことが本当にできるのだろうか。しかも、今時のゲームはミリ秒オーダの遅延が勝敗を分ける。

上記は、我が家の回線速度だが、NURO光に替えてからこのような速度が出るようになった。それでもPingへの応答には3msかかっている。

5Gが始まったら或いはストリーミングゲームも実用域に達するのかも知れないが、暫くはゲームの種類で棲み分けが進むのではないだろうか。

ハードウェアコストを掛けなくて済むようになるのはありがたいことではあるが、そうなってくると最早何でもかんでもGAFAに牛耳られてしまう。それは望ましくないなぁ。

ゴルフのラウンドで気をつけること

過去三回の投稿はショットのことについて書き残してきたが、ここからはラウンド時に気をつけることについて、思いつくままにランダムに書いていくこととし、順次書き足していく。

1 基本的なこと

◆目標に向けて打ってはいけない

キャディーとか、コース攻略ガイドなどによく「どこへ向けて打つ」なんて書いてあるが、そこに向けて打ってはいけない。

その目標の前後左右に絶対に避けるべき何かがないか、もしその何かがある場合は、自分のショットの精度を考えて、安全サイドにマージンを取った方向に打つ。

目標地点より奥にハザードなどがある場合は、絶対にそこに届かないクラブを選択する。

◆ミスショットの後は、絶対に次打でリカバリを狙わない

ミスショットをした時点で、そのボールは自分のリカバリ能力を超えたところにあるものとして諦める。でないと大抵大叩き・・・。

リカバリは、そのホールで打つストローク全体、若しくはラウンド全体で取り返す。

◆ミスしたら、ボギーであがることを考える

一度ミスしたら、そのホールはボギーで収めることを最優先する。

OBを出したら、ダブルボギーで収めることを最優先する。

◆チャレンジはしない

一か八かの賭けになるようなチャレンジをしてはいけない。

ろくなことにならないから・・・

2 ティーショット

◆打ち上げホールのティーショット

視線が上に向いてアッパースイングになり易いので、方向を定めたら平地だと思って打つ。

◆ドライバーで低い球を打ちたい時は

ボールをスタンスの中央に置き、ドライバーを短めに持って鋭く振る。

3 斜面からのアイアンショット

◆爪先上がり

左に出ることを考慮し、その分右方向にアドレスする。

番手を上げて短く握る。

身体はあまり使わず、腕主体で振る。下手に平地と同様に体重移動して打とうとすると、スイングの反動で右足に体重が残り、右足を軸にして身体が回って左へ引っ掛けることが多いから。

◆爪先下がり

右に出ることを考慮し、その分左方向にアドレスする。

アプローチと同じ様に、腕とシャフトを真っ直ぐ気味にして握る。

十分に腰を落として、力まずゆったりと振る。

◆左足上がり

体重は最初から左足にかける。下(右足)から上(左足)への体重移動は難しいから。

姿勢が乱れないようにコンパクトに振る。大振りしない分、大きめのクラブで打つ。

◆左足下がり

極力斜面なりに立ち、左足荷重。

姿勢が乱れないようにコンパクトに振る。

ダフらないように、ややアウト・インの軌道でインパクトし、フォローを下に出すように振る。

4 斜面からのアプローチ

◆左足上がりのアプローチ

フォローで左肘を抜くようにすると地面に刺さらない。

5 バンカー

◆目玉のバンカー

クラブフェイスを思い切り閉じて、上からボールの手前に打ち込む。

◆左足上がりのバンカー

ボール位置は右足前に構える。

スタンスはスクエア(オープンにしない)。

クラブフェイスは開かずに、ボールの手前に打ち込む。

◆硬いバンカー

上げなくて良いならアプローチと同じ

上げる必要があり且つエクスプロージョンも必要ならヒールから打ち込む

5 その他

◆クラブの番手で迷ったら、丁度のクラブでフルショット

ここは意見が分かれるところ。大きめのクラブで小さめに打つという意見も多いが、大きめのクラブでコントロールショットすると、振り切れずに右に行くことが多いので、丁度のクラブでフルショットにしたい。

ここで届かせようと力むとダフるので注意。

◆フェードとドローを打ち分けたい時は

スイングで調整しようとせずに、アドレスで調整する。

◆ディボットに嵌っているボールを打つには

振り抜くのは難しいので、パンチショットでしっかり打ち込む。

 

 

 

ゴルフのウェッジで気をつけること

ゴルフの打ち方に関する過去の投稿を読み返してみると「こいつは一体何を言ってるんだ。」と思う。それは認めるが、過去の自分はこう感じていたという記録なので敢えて削除はしないこととする。

しかし、最近はゴルフのスコアが少しずつまとまってきたので、これまで色々やってきた中で、よかった点だけを再びここで備忘録としてまとめておきたい。

ゴルフ本や練習場のコーチの言うことは、多分皆同じことを言っているのだとは思うものの、各人の感性と表現力に差があり、それが自分の感性と理解力にマッチしないとどうもしっくりこないので、彼らが言うようにやってみても中々その言わんとするところを再現するに至らない。

だから、自分で理解できた内容を自分の感性と表現力で置き換えて記録しておく必要があると思っている。

したがって、自分ではこうするとうまくいったというメモなので、これが正解か否かは保証の限りではないし、他人が読んで共感するのも上記の理由で難しいとは思うが、過去の投稿が参考になったと言ってくださった方もいるので、少しでも私と同じく迷える子羊諸兄の参考になれば幸いである。

というわけで、今回はウェッジ編である。アプローチ編と言った方が良いかもしれない。アプローチは私が極めて不得意とするところであり、はっきり申し上げて、第三者が読んでも何の参考にもならない自信があるが、今の所私はこれで一応

上手くいくようになった。

1 アプローチの場合のグリップとアドレス

◆クラブをできるだけ短く持つ

◆腕の延長線上にクラブヘッドがあるように真っ直ぐに持つ

ドライバーやアイアンの様にハンドダウンした上体から角度をつけない。

◆爪先からボールまで靴一足分程度の近い位置に立つ(ボールを真上から見る)

クラブが腕の延長線上にあるように握って、ボールの近くに立つと、自然とクラブのヒールが浮いて芝にざっくりし難くなる。

◆足は揃えて立ち、左足の爪先だけ少しターゲット方向に向ける

オープンスタンスにはしない。オープンスタンスにするとどの方向にボールを打ち出すかイメージし難いので、左足爪先を少し開き両爪先を結んだ線で方向を決める。

2 ランニングアプローチ

◆ランニングアプローチをするなら、#9などロフトの立っているクラブを使う

ロフトの寝たウェッジを立てて使うと、芝に刺さりやすく失敗の確率が高くなるから。

◆ボールを右足寄りに置く

◆ハンドファーストにする

前から見たら右腕とクラブを含む左腕がyの字を描くようなポジションが良いと思う。

◆パターの様に振る

3 ピッチ&ラン

◆ボールは真ん中よりやや左足寄りに置く

◆あまりハンドファーストにしない

前から見たら右腕とクラブを含む左腕がYの字を描くようなポジションがいい

◆首の付根を支点とする振り子をイメージして、上体を使って振る

◆ダフっても良いので自信を持ってヘッドを身体の中心の地面まで落とす

◆バウンスで芝の上を滑らせる必要があるので、左腕は絶対に止めない(👈重要)

あまりハンドファーストにしていなければ、手前から入ってもバウンスで着地して芝上をソールが滑ってくれるので、失敗が少ない。無理して綺麗にボールを捉えようとする必要なし。

逆にウェッジでハンドファーストにし過ぎていると、芝にざっくりし易い。

4 ピッチショット

◆テイクバックでコックしてクラブを立てる(👈重要)

◆コックしたまま上体をゆっくり使って、左腕を止めずに振り抜く

それ以外はピッチ&ランと同じ。

5 距離感の合わせ方

◆距離がある時

使用するクラブの番手毎に、飛距離とランの割合を練習で掴んでおく。

◆距離がない時

事前の素振りの仕方がかなり重要だと思う。

短い距離で小さくスイングしようとすると、ちょろってしまう気がしてつい大きくテイクバックしてしまい、遠くまで飛んでしまうことがよくある。

これを防ぐために、素振りからアプローチショットに至るプロセスが重要で、必ず下記の2ステップで行うことにしている。

(1)ターゲットだけを見て、小さい振り幅のイメージを掴む

(2)ターゲットをイメージしつつボールだけを見て、イメージした振り幅で振る

6 コックとフェイスターンについて

アプローチでは右手の角度を変えないなどとよく言われるが、それはあまり重要ではないと思う。

やはり少しコックしてクラブを上から入れる方がボールは上がるし、バウンスを活用して手前から入れるなら、その方がミスが少ない。

ラフからのアプローチでは、寧ろ積極的にテイクバックでフェイスを引き、フェイスターンしながら打った方がダフり難い。

7 グリーン周りの深いラフからのアプローチ

深いラフに嵌った時は、無理にクラブを上から入れようとせず、ボールのかなり手前から芝ごと打つ方が易しく出せる。

芝に食われる分、強めに入れるのがコツ。

ピンまで飛ばすイメージで打つと、芝に食われていい感じにピン手前で落ちる気がする。

 

 

 

 

 

ゴルフのドライバーで気をつけること

ゴルフの打ち方に関する過去の投稿を読み返してみると「こいつは一体何を言ってるんだ。」と思う。それは認めるが、過去の自分はこう感じていたという記録なので敢えて削除はしないこととする。

しかし、最近はゴルフのスコアが少しずつまとまってきたので、これまで色々やってきた中で、よかった点だけを再びここで備忘録としてまとめておきたい。

ゴルフ本や練習場のコーチの言うことは、多分皆同じことを言っているのだとは思うものの、各人の感性と表現力に差があり、それが自分の感性と理解力にマッチしないとどうもしっくりこないので、彼らが言うようにやってみても中々その言わんとするところを再現するに至らない。

だから、自分で理解できた内容を自分の感性と表現力で置き換えて記録しておく必要があると思っている。

したがって、自分ではこうするとうまくいったというメモなので、これが正解か否かは保証の限りではないし、他人が読んで共感するのも上記の理由で難しいとは思うが、過去の投稿が参考になったと言ってくださった方もいるので、少しでも私と同じく迷えるご同輩の参考になれば幸いである。

前回の投稿ではアイアンショットについて書いた。今回はドライバー編である。

ドライバーを持つ時、私がやりたいことは次の通りである。

◆遠くに飛ばしたい。少なくとも250yd、そしてオサーンより1ydでも遠くに・・・

◆アイアンほどの精度は求めないが安全サイドの範囲内に・・・

まあ、こんなものか。ドライバーを握る以上、距離優先である。精度が必要なら距離を犠牲にしてスプーンにすればよいのだから。どうせ20~30ydくらいの差だし。

それで、アイアンショットと何が違うのかと言えば、アイアンの場合はボールに当たってからスイングの最下点を迎えるが、ドライバーの場合はスイングの最下点を過ぎてからボールに当たるということである。

よって、スイングの基本的なプロセスは同じであるが、一部だけ違うということを気をつけている。

1 グリップ(アイアンと同じ)

◆左手はややストロンググリップ

スクエアグリップだとテイクバックでクラブフェイスを開いて、バックスイングで閉じる動作になるが、ストロンググリップではそうした動作は不要になるため、インパクトの前後でフェィスがターゲット方向を向いている時間が長くなり、安定する(ような気がする)。

◆右手は添えるだけ(あまり被せない)

右手は、クラブフェイスと同じ向きで添えておくだけ。

理由は後述するが、右手がフェイス面と同じ向きであることが重要。

◆弱く握り手首の力も抜く

ダウンスイング時にクラブの重みでヘッドを走らせたいので、クラブを手で吊っている感覚で握る。強く握ると手首にも力が入ってしまい、ヘッドが走らず、振り遅れる。

2 アドレス(アイアンと同じ)

◆立ち位置(ボールとの距離)と重心がかなり大事

クラブを握り、腕を真下に下ろし、足と背筋を真っ直ぐにした状態で腰を曲げて前傾し、前に倒れる寸前で膝を少し曲げた姿勢でクラブヘッドがある位置にボールを置くのがベストと思われる。この時重心はやや爪先寄り。ベタ足ではない。

ボールとの距離が合わないと、ダウンスイング時に身体がインパクトを合わせようとして無意識に余計な動作をしてしまうので、クラブの番手ごとに最適な位置に立つ必要がある

◆背筋を真っ直ぐにし、肩を十分に下げ、首を伸ばす

ダウンスイング時にクラブの重さと遠心力がかかっても、ヘッドがアドレス時より遠くに持っていかれない姿勢を作る。

3 テイクバックからバックスイング(少し違う)

◆テイクバック時は左手を押してクラブを上げていく

腕で持ち上げる様にテイクバックすると肘が曲がり易いので、左手でグリップエンドを押していくようにすると肘が曲がり難い。

◆フェイスが円周上で常にボールを向いているようにテイクバック

テイクバック時は、クラブフェースが開かないように、フェイスが円周に対して直角(円周上では常にボールをインパクトする方向)を保つようにテイクバックする。

◆できる限り大きくテイクバックする(👈ここが違う)

アイアンはクラブを上から入れたいので、テイクバック直後から右肘を畳み、左手を高い位置に上げるが、ドライバーでは右肘はできる限り最後まで畳まず、大きな弧を描いて後ろに引く。

4 トップから切り返し(アイアンと同じ)

ややドローの球筋で打つためには、インパクト時に4時の方向から10時の方向にクラブフェイスを当ててやる必要がある。

また、切り返しの際に左肩がボールに近づいてしまう、所謂突っ込むを防ぐためにこのフェーズは重要であり、これらを実現するために行う次の2つの動作がかなり重要と考える。

但し、この2つの動作は何れも一瞬そう意識する程度に行う。

◆トップで左手を掌側に折る(右手を甲側に折る)

あまりやるとインパクト時にフェースが被って当たってしまうので、飽くまで気持ち程度にやると、トップでクラブが後ろに倒れ、良い感じにイン・アウト軌道の切っ掛けが作れる。

◆アドレス時に爪先寄りだった重心を一端右足踵に乗せる

トップで重心を右足踵に乗せてから切り返していくことで、溜めができ、突っ込みを防ぐことができ、スイング軌道をイン・アウトにする効果も得られ、良いことだらけ。結果として右方向へのプッシュアウト防止にもなる。

5 ダウンスイングからインパクト(少し違う)

◆背骨を回転軸にし、腕を早く振る(👈ここが違う)

背骨を回転軸に初動するのはアイアンと同じだが、初動後はアイアンより早めに腕を振る。

ボールに向かって上から振り下ろすイメージではなく、より緩やかな角度で入射し、振り切ってから身体を回していくように意識する。

クラブが長いので、身体を先行させると振り遅れるため、腕の振りを先行させる。

◆顎が右肩につくまで頭をキープしながら左足に体重移動

突っ込んだり身体が開いたりしないように、顎が右肩に当たるまでは顔を身体の重心から動かさないようにしつつ、右足を蹴るようにして左足に体重を移動する。

この際、肩、腰、足を結んだ線が逆くの字になる。

◆ヘッドを斜め右に放り投げる様にインパクトする(👈ここが違う)

クラブシャフトが長いので、アイアンのようにフェイス面を右掌に同調させるイメージでは方向性が出せない。

方向性はアドレスに任せ、フェイスの真ん中に当てることに意識を集中する。

◆前傾姿勢をキープして振り切る

あとは起き上がらないように自信を持って振り切るのみなのだが、これがなかなか難しい。身体が早く起き上がってしまったり、上体が突っ込んでしまいがちだ。

これを防ぐために、右足踵が地面を離れないようにできるだけ我慢する。こうすることで前傾を保ったまま上体を回転できる(👈結構いいポイントだと思う)。

ゴルフのアイアンで気をつけること

ゴルフの打ち方に関する過去の投稿を読み返してみると「こいつは一体何を言ってるんだ。」と思う。それは認めるが、過去の自分はこう感じていたという記録なので敢えて削除はしないこととする。

しかし、最近はゴルフのスコアが少しずつまとまってきたので、これまで色々やってきた中で、よかった点だけを再びここで備忘録としてまとめておきたい。

ゴルフ本や練習場のコーチの言うことは、多分皆同じことを言っているのだとは思うものの、各人の感性と表現力に差があり、それが自分の感性と理解力にマッチしないとどうもしっくりこないので、彼らが言うようにやってみても中々その言わんとするところを再現するに至らない。

だから、自分で理解できた内容を自分の感性と表現力で置き換えて記録しておく必要があると思っている。

したがって、自分ではこうするとうまくいったというメモなので、これが正解か否かは保証の限りではないし、他人が読んで共感するのも上記の理由で難しいとは思うが、過去の投稿が参考になったと言ってくださった方もいるので、少しでも私と同じく迷える子羊諸兄の参考になれば幸いである。

まずはアイアンだが、アイアンで私がやりたいことは以下の通り。

◆ダフりたくないし、トップもしたくない

◆球筋はややドローか真っ直ぐ

◆方向の安定性を確保

まあこれくらいだ。クラブの番手通りの距離を出すことが最終目標ではあるが、それは上記が達成され、スイングが安定すれば自ずとそうなる筈なので気にしていない。

やりたいことを達成するために気をつけることを、グリップ、アドレス、テイクバックからバックスイング、トップでの切り返し、ダウンスイングからインパクトの五つのフェーズに分けて整理してみた。

よく「フィニッシュが決まった」とか言う解説者がいるが、私としては打ってしまった後のことはどうでもいい。インパクトがしっかりできるスイングになっていれば、飛距離と同様フォローもフィニッシュも勝手に決まるから。

寧ろフィニッシュ決めてドヤ顔してる奴はラウンドでは鬱陶しい。誰も見てねぇよ、早くそこを退きやがれと言ってやりたい。

1 グリップ

◆左手はややストロンググリップ

スクエアグリップだとテイクバックでクラブフェイスを開いて、バックスイングで閉じる動作になるが、ストロンググリップではそうした動作は不要になるため、インパクトの前後でフェィスがターゲット方向を向いている時間が長くなり、安定する(ような気がする)。

◆右手は添えるだけ(あまり被せない)

右手は、クラブフェイスと同じ向きで添えておくだけ。

理由は後述するが、右手がフェイス面と同じ向きであることが重要。

◆弱く握り手首の力も抜く

ダウンスイング時にクラブの重みでヘッドを走らせたいので、クラブを手で吊っている感覚で握る。強く握ると手首にも力が入ってしまい、ヘッドが走らず、振り遅れる。

2 アドレス

◆立ち位置(ボールとの距離)と重心がかなり大事

クラブを握り、腕を真下に下ろし、足と背筋を真っ直ぐにした状態で腰を曲げて前傾し、前に倒れる寸前で膝を少し曲げた姿勢でクラブヘッドがある位置にボールを置くのがベストと思われる。この時重心はやや爪先寄り。ベタ足ではない。

ボールとの距離が合わないと、ダウンスイング時に身体がインパクトを合わせようとして無意識に余計な動作をしてしまうので、クラブの番手ごとに最適な位置に立つ必要がある

◆背筋を真っ直ぐにし、肩を十分に下げ、首を伸ばす

ダウンスイング時にクラブの重さと遠心力がかかっても、ヘッドがアドレス時より遠くに持っていかれない姿勢を作ることが大切だ。

3 テイクバックからバックスイング

◆テイクバック時は左手を押してクラブを上げていく

腕で持ち上げる様にテイクバックすると肘が曲がり易いので、左手でグリップエンドを押していくようにすると肘が曲がり難い。

◆フェイスが円周上で常にボールを向いているようにテイクバック

テイクバック時は、クラブフェースが開かないように、フェイスが円周に対して直角(円周上では常にボールをインパクトする方向)を保つようにテイクバックする。

◆右肘を早く畳む

アイアンはクラブを上から入れたいので、テイクバック直後から右肘を畳み、左手を高い位置に上げることが重要だと思う

4 トップから切り返し(ここが結構重要)

ややドローの球筋で打つためには、インパクト時に4時の方向から10時の方向にクラブフェイスを当ててやる必要がある。

また、切り返しの際に左肩がボールに近づいてしまう、所謂突っ込むを防ぐためにこのフェーズは重要であり、これらを実現するために行う次の2つの動作がかなり重要だと思う。

但し、この2つの動作は何れも一瞬そう意識する程度に行う。

◆トップで左手を掌側に折る(右手を甲側に折る)

あまりやるとインパクト時にフェースが被って当たってしまうので、飽くまで気持ち程度にやると、トップでクラブが後ろに倒れ、良い感じにイン・アウト軌道の切っ掛けが作れる。

◆アドレス時に爪先寄りだった重心を一端右足踵に乗せる

トップで重心を右足踵に乗せてから切り返していくことで、溜めができ、突っ込みを防ぐことができ、スイング軌道をイン・アウトにする効果も得られ、良いことだらけ。結果として右方向へのプッシュアウト防止にもなる。

5 ダウンスイングからインパクト

◆背骨を回転軸にし、クラブの重みを利用して上から振り下ろす

回転軸は背骨。初動ができたらクラブの重みと遠心力で加速させる。

ボールに向かって上から振り下ろす(👈重要)。

前へ飛ばそうとして横振りしないこと。横振りの動作が入ると、インパクトが薄くなり、身体が起き上がってチーピンになり易い。

◆顎が右肩につくまで頭をキープしながら左足に体重移動

突っ込んだり身体が開いたりしないように、顎が右肩に当たるまでは顔を身体の重心から動かさないようにしつつ、右足を蹴るようにして左足に体重を移動する。

この際、肩、腰、足を結んだ線が逆「くの字」になる。

◆インパクト直前に右掌でボールを叩く意識をする(👈重要)

グリップしてアドレスした時に右掌がフェース面と同じ向きになっていれば、こうすることでクラブフェースが正しくターゲット方向を向いてインパクトすることができる。

◆前傾姿勢をキープして振り切る

あとは起き上がらないように自信を持って振り切るのみ。